仲良しの犬と同じように3本脚で階段を降りる犬
ノースカロライナ州に住む家族は、アラスカン・クリー・カイのボウイを飼っている。昨年ボウイは病気により足を1本失ってしまったが、すぐに3本脚の生活に適応し、元気に明るく生きている。
そんな家族の元に今年1月、ゴールデン・レトリバーのツェペリンが迎え入れられた。すぐに友情が芽生えた2匹。ボウイの妹分となるツェペリンは、犬として生きる術の全てをボウイから学んでおり、絶大なる信頼を寄せている。
階段の降り方もボウイから学んだようだ。ボウイが3本脚で階段を下りている姿を見て、ツェッペリンも同じように3本脚で階段を降りるのだ。