【まだ続く】石川県能登半島での謎の群発地震…地震調査委「今後も強い揺れに注意が必要」
Q 原因は分かったのかな。
A 政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)によると、一連の活動で震源が次第に浅くなっていて、地下水など流体の移動に関係している可能性があるそうだよ。でも、今のところ原因は特定できていない。能登半島の北側の沿岸部には活断層もあるけれど、関連は判断できなかったんだ。Q これからも続くのかな。
A 地震活動が衰える傾向は見えず、依然として活発な状態が続いているんだ。地震調査委の平田委員長は「地震活動は当分続くので今後も強い揺れに注意が必要だ」と呼びかけているよ。福井も油断禁物…石川県能登で相次ぐ地震いつまで続く 地震調査委「今後も強い揺れに注意が必要」 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
福井も油断禁物…石川県能登で相次ぐ地震いつまで続く 地震調査委「今後も強い揺れに注意が必要」 https://t.co/Xm0cAmDY99
— 福井新聞メディア (@fukuinpmedia) July 19, 2022
7/21は福島沖で2度のM4クラス、奄美大島・石川能登・熊本でも小規模な地震が発生。注目は福島沖。東北の巨大地震である東日本大震災はM9クラスとしては1000年に1度と言われましたが、M7〜8は今後も複数発生が想定され、すでに2021/02/13には福島県沖でM7.3が発生しています。https://t.co/azGmEYaqVe
— ITOITO-STYLE (@ITOITO_STYLE) July 21, 2022
能登半島の群発地震「原因特定できず」 地震調査委「当分続く」https://t.co/cP0pdUiM0q
地下にある水などの流体が関係している可能性はあるが、どのように起きたのかは特定できないとする委員長見解を公表しました。
— 毎日新聞 (@mainichi) July 11, 2022
【災害時の効果発揮事例 令和4年6月19日石川県能登地方を震源とする地震01】
画像は石川県珠洲市による水道管路の耐震化の事例。耐震性が低く、老朽化も進んでいる水道管路を耐震管に布設替えすることで地震時の被害を防止。#防災 #減災 #国土強靱化 pic.twitter.com/HPdgvr5Oxe
— 内閣官房国土強靱化推進室 (@ResilienceJPN) July 19, 2022