銃社会アメリカで開発された、生徒を銃から守るためのロッカー型シェルター
アメリカでは銃乱射事件が止まらない。2022年は7月の前半までに少なくとも330件発生しており、そのうちの15件が4人以上の死者を出している。
もはや学校は安全な場所ではなくなっており、ディストピアな様相を見せているが、とにかく生徒たちを守る対策が迫られている。
そこで登場したのが、ロッカーのような型の屈強なシェルターだ。要塞化された箱に生徒を隠すことで弾丸から身を守らせることができるのだ。
これを導入した学校では入学者が増えており、そのおかげでシェルターの導入コストも賄うことができているそうだ。