地球と太陽の間に泡のバリアを設置して温暖化を低減。MITが主導する「スペースバブル」プロジェクト

地球と太陽の間に泡のバリアを設置して温暖化を低減。MITが主導する「スペースバブル」プロジェクト

地球と太陽の間に泡のバリアを設置して温暖化を低減。MITが主導する「スペースバブル」プロジェクト

地球と太陽の間に泡の壁、スペースバブル

 アメリカ、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者は、地球と太陽の間に巨大な泡状のバリアを設置し、太陽放射の一部を遮断することで、地球温暖化の影響を理論的に低減させようとしている。

 「スペース・バブル(宇宙の泡)」プロジェクトは、宇宙に泡で作った巨大なイカダを浮かべるという大胆な構想だが、打つ手がなくなってしまう前に、緊急解決策を考えておくのは重要なことだという。

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