「ペンギンと触れ合いたい」104歳のおばあさんの生涯の夢が叶う瞬間
アメリカの老人福祉施設で暮らしている104歳のおばあさんには生涯の願いがあった。子供の頃からペンギンが大好きだというおばあさんは、ペンギンを飼うことが夢だったのだ。
飼うことは無理だが触れ合うことならできる。おばあさんの夢を少しでも実現しようと、施設と慈善団体、水族館が協力し、ついにその願いが叶う。
施設にペンギンがやってきたのだ。水族館スタッフはペンギンをおばあさんの膝の上に乗せると、おばあさんは満面の微笑でいとおしそうにペンギンを撫でた。