警察犬が児童ポルノ犯罪容疑者の逮捕に貢献。不審なメモリデバイスを嗅ぎ分ける
児童ポルノ犯罪の疑いのあった容疑者を捕まえることができたのは、この犬の鼻のおかげだ。
メキシコの首都、メキシコシティで、警察犬ルーキーのハイドゥが、電子機器に使われる化学コーティング剤、トリフェニルホスフィンオキシド(TPPO)を嗅ぎ分け、容疑者の悪事の証拠をつかんだ。
黒ラブラドールの「ハイドゥ」は、その嗅覚能力を存分に発揮して電子探知犬として活躍している。
オランダ人のジェイソン・マートマンのアパートで、小児ポルノ犯罪の動かぬ証拠を見つけ出し、彼を追い詰めた。