南極の氷の下にで”秘密の世界”を発見!ヨコエビの仲間たちがうようよ暮らしていた
image credit:NIWA / Craig Stevens
南極の氷の下で発見された聖堂のような洞窟には、ヨコエビの仲間たちがひしめいていた。ここは氷に閉ざされ、これまで誰も知ることのない”秘密の世界”だった。
秘密の世界は、ロス棚氷から数百キロ離れた氷の地下500メートルで見つかった。元々は氷の下の河口が温暖化による氷の融解に与える影響を調べていたのだそうだ。
ところが、氷の掘り進むと、端脚類の大群をカメラが捉えたのだ。