凶悪化した「くまのプーさん」次々と人を襲うホラー映画の製作が進行中
おっとりとしたゆるキャラのくまのプーさんだが、「はちみつちょうだい 」から、「生き血をちょうだい」に変貌する。凶悪化したプーさんが、恐ろしい切り裂き魔として登場する映画出演が決定したのだ。
ディズニーのキャラクターとして有名なプーさんだが、その原作は1926年に発売されたA・A・ミルンの児童小説だ。95年の保護期間を過ぎて、知的財産権がパブリックドメインとなったため、プーさんはある意味フリー素材となった。
その結果、ホラー映画の悪役として抜擢されてしまったようで、『Winnie the Pooh: Blood And Honey(ウィニー・ザ・プー:血とはちみつ)』の制作が決定し、現在作品が作られている最中だという。