アメリカの銃乱射事件が止まらない。2022年に入って145日で199件発生、1日1件以上
ロシアのウクライナ侵攻の影に隠れている為、日本では大きなものしか報道されていないが、海外ニュースを見ていると、連日のようにアメリカでの銃乱射事件が報道されている。
その数は2022年に入って145日(約5カ月間)で199件に及んでおり、なんと、1日1件以上、週で平均10件発生している計算となる。
最近では5月24日、テキサス州にある小学校で教師2人、生徒19人の合わせて21人が死亡した事件だ。犯人は18歳の男子高校生でその場で警察により射殺されている。