中世ヨーロッパで多数描かれた「殺人ウサギ」の謎! “逆さまの世界”の猛獣・ドロリーか!?

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中世ヨーロッパで多数描かれた「殺人ウサギ」の謎! “逆さまの世界”の猛獣・ドロリーか!?

モフモフの白ウサギは可憐でか弱く、どこか純真なイメージを抱かれがちだが、なんとも意外なことに、ヨーロッパには「手にした剣で人間の首を切り落とす」恐怖の“殺人ウサギ”の系譜があるのだ。

■中世の挿絵にさかのぼる“殺人ウサギ”の系譜
 アーサー王伝説をもとにしたパロディ映画『モン…

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