神の呪いか?連日の悪夢に苦しめられて盗んだ遺物を寺院に返却しにきた泥棒

神の呪いか?連日の悪夢に苦しめられて盗んだ遺物を寺院に返却しにきた泥棒

神の呪いか?連日の悪夢に苦しめられて盗んだ遺物を寺院に返却しにきた泥棒

悪夢に悩まされ神像を返却した泥棒

 インド北部ウッタルプラディシュ州の寺院から貴重な神像を盗んだ泥棒たちが、どういうわけかそれらを返してきた。

 インドの警察の発表によると、チトラクート地区にある寺院からヒンドゥー教の神「ヴィシュヌ神」の化身である「バラジ神」の像16体が盗まれた。

 しかし数日後、になると、ウッタル・プラデーシュ州のチトラクート地区にある寺院の住職の家の近くに、14体の像が置かれていたそうだ。

 返還された盗品には手紙が添えられており、悪夢に悩まされ食事すらままならなくなったために返却すると書いてあった。

続きを読む

続きを見る

カラパイア.comカテゴリの最新記事