山奥に巨大な陥没穴を発見、中には古代樹が群生する失われた原始世界が広がっていた
中国南部にある広西チワン族自治区で、深さ192mもの巨大な「陥没穴」が発見された。こうした巨大な陥没穴は中国では「天坑」と呼ばれている。
2022年5月6日に探検隊がその内部を調査したところ、洞窟の入り口が3つ発見されたほか、底へ差し込む光へ向かって枝葉を張り巡らせる、高さ40mの古代樹が群生していたという。
古代から人知れず独自の生態系を育んでいたようで、新種の生き物が発見されてもおかしくないとのことだ。
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2022年5月6日に探検隊がその内部を調査したところ、洞窟の入り口が3つ発見されたほか、底へ差し込む光へ向かって枝葉を張り巡らせる、高さ40mの古代樹が群生していたという。
古代から人知れず独自の生態系を育んでいたようで、新種の生き物が発見されてもおかしくないとのことだ。