米国議会でUFOに関する公聴会が56年ぶりに開催。未公開映像が公開される

米国議会でUFOに関する公聴会が56年ぶりに開催。未公開映像が公開される

米国議会でUFOに関する公聴会が56年ぶりに開催。未公開映像が公開される

米国議会でUFO公聴会

 5月17日、アメリカ政府は、1966年以来56年ぶりとなるUFOに関する議会公聴会を開催した。

 アメリカではUFOではなく、UAP(未確認航空現象)を正式名称としているため、本文ではUAPとする。今回の公聴会では、新たに未公開映像がいくつか公開された。

 国防総省は近年400件以上の目撃情報が集まっており、中には11件のニアミス事故まであったと報告したが、具体的な証拠に乏しいため、何の物体であるかを説明できない状況のままだ。

 すくなくともアメリカ政府の関心は宇宙からやってきた異星人ではなく、外国の次世代兵器が自国領空に与える脅威であることもうかがえる内容だった。

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