かつて月を爆破し消してしまおうと大真面目に考えていた科学者がいた

かつて月を爆破し消してしまおうと大真面目に考えていた科学者がいた

かつて月を爆破し消してしまおうと大真面目に考えていた科学者がいた

月の爆破計画

  月はその重力で海の満ち引きを作り出し、地球の傾きを変えてもいる。もしも月をなくなったらどうなるのか?本当に地球にとって必要なものなのか?

 少なくとも、アメリカの科学者は不要であると考えた。

 アイオワ州立大学の数学者、アレクサンダー・アビアン教授は、月がなくなれば、地球の気候は穏やかになり、事実上あらゆる問題が解決されると考えた。

 そこで月の爆破方法を考案し、大真面目に月を消し去る計画を練っていたようだ。今から約30年前のことである。

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