日本では70年以上前に1回の充電で200km走る電気自動車が開発されていた?海外で驚きの声
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今をときめくゼロエミッションカー、従来のディーゼル車やガソリン車とは一線を画すクリーンな車として世界規模で浸透中のEVが、70年以上も前にしかも日本で開発されていた、だと?
このたび海外のSNSで注目を集めていたのは「日本では1949年に1回の充電で200kmも走行する電気自動車が開発されていた」という投稿だ。
戦後まもなくハイスペックな電気自動車が日本で開発されていたことに、疑いを持つユーザーもいたのだが、実際のところはどうなのだろう?ファクトチェックサイト『Snopes』が検証を行った。