たった1人で海に出て、大量のゴミを片付け続ける90歳の老人
子供の頃から漁業に携わって来たバリ島に住む90歳の老人だが、今は海で釣りをすることができなくなっているという。それは、年齢のせいではない。
海には大量の廃棄プラスチックゴミが溢れているからだ。老人は、ここ何年も1人で海に出て、プラスチックを海から回収しているという。
彼のストーリーは海洋プラスチック汚染問題についての認識を高めるために去年短編映画化され、注目を集めた。
たった1人で海に出て、大量のゴミを片付け続ける90歳の老人
- 2022.04.20
- カラパイア.com
