ハイキング中に飼い主が死亡。発見されるまで16日間、空腹に耐えながら遺体のそばを離れなかった犬

ハイキング中に飼い主が死亡。発見されるまで16日間、空腹に耐えながら遺体のそばを離れなかった犬

ハイキング中に飼い主が死亡。発見されるまで16日間、空腹に耐えながら遺体のそばを離れなかった犬

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 犬は信頼関係で結ばれた飼い主にとことん尽くす。誰に教えられたわけでもなく、自らの命を削ってでも守ろうとする。

 悲しい形でそれを証明するような出来事が起きた。

 ハイキング中に飼い主男性が不慮の死を遂げた。行方不明から16日後、ようやく男性の遺体が発見された。

 同行していた犬は、空腹で痩せこけた状態で男性の遺体のそばにいた。食べるものもない中、男性のそばを離れなかったようだ。幸い犬は生きていた。

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