Apple Watchで犯人を特定。女子大生殺人事件が解決
Apple Watchが人命救助に役立つという話は良く聞くし、今現在放送されているちょっと怖いテレビCMなどでもおなじみだが、Apple Watchが容疑者を割り出し、犯人逮捕につながることもあるようだ。
2019年、アメリカのミシシッピ州で1人の女子大生が複数の銃弾を浴びて死亡しているのが発見されたが、犯人の特定に難航していた。
殺人事件として捜査を開始した警察だが、被害者が所持しているスマートフォンが見つからない。そこで身に着けていたApple Watchから情報を得ることに。
ここから容疑者を割り出しに成功。犯人は交際相手だったことがわかり、逮捕につながったという。『CBS News』などが伝えている。
