北極の深海で死骸を食べて繁殖、300年以上生きる海綿動物が発見される
北極海の下にある海山には、何世紀も前に死んだ生物の死骸が大量に残されている。そんな海の墓場でひっそりと300年も暮らしている生物がいる。
中央北極海、水深500~600メートルの海底に横たわる海嶺で、無数の巨大な「海綿動物」が発見された。その姿はエイリアンの卵を彷彿とさせる。
栄養に乏しい極寒の海で暮らすその海綿は、大昔に死に絶えた生物の死骸を食べて生きていると考えられるそうだ。
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栄養に乏しい極寒の海で暮らすその海綿は、大昔に死に絶えた生物の死骸を食べて生きていると考えられるそうだ。