ガソリンスタンドに捨てられていた犬を保護し、家族に迎え入れるまでの物語
アメリカ、ワシントンD.C.に住む女性が家族と車で長距離旅行に出かけた。旅の途中、カリフォルニア州で立ち寄ったガソリンスタンドで、1匹の犬に出会った。
とても人懐っこい犬は女性のそばを離れない。このまま放っておけないと、家族は犬を車に乗せ、動物保護施設へと連れていくことにした。
このガソリンスタンドには犬が捨てられていくことがよくあるという。結局女性はこの犬との運命を感じ、家族の一員として迎え入れることに。現在、犬は本来の性格を開花させ、幸せに女性のもとで暮らしているという。