思ってたのと違うかも。メガロドンの本当の姿は謎に包まれている。
上の画像はメガロトンの予想図なんだけど、もしかしたら全く違った姿をしている可能性が浮上している。
約2300万年前から360万年前、地球の海には史上最大のサメ「メガロトン」が存在した。「ムカシオオホホジロザメ」という和名からもうかがい知れるように、この海の元王者の姿は、巨大なホホジロザメに似た姿で描かれる。
しかし『Histrical Biology』(2022年2月6日付)に掲載された論文で、ある研究者は意外な事実を告白している。
それによると、メガロドンの存在は「歯と脊椎の化石」によって知られているだけで、実際にどのような姿をしていたのか基本的にわかっていないのだそうだ。