【悲報】「明石家さんま」と「松本人志」がガチ対立 → すべらない話も否定www
この日出演していたソプラノ歌手の岡本知高(45)は、自身が音楽関係の仕事で審査員をした際の「僕が1人だけバツを出した時のドキドキが…。顔には出しませんけど、ハーってなります」というエピソードを話し、「さんまさんが審査員されているところを、あまり拝見したことがない」と尋ねたところ、さんまはこう返した。
「審査はしない。そんな実力はない、人を審査するほど」「俺はね、俺はそう思う。人の人生背負えない、俺は。度量も無い」
さんまは「審査員」という立場について、
「どんだけ自信持って審査員しているんやろって、いつも出るヤツより思う」、「お前、そんなにたいしたことないやないか、と思って見ている」
と辛らつなコメント。そもそも「笑いを競争させるのが嫌い」という思想のため「決勝に残った人たち全員に賞をあげてほしい」とまで話していた。
■「目指す賞があると、みんなお笑い全体は盛り上がるかな」
松本は賞レースについて、
「目指す賞があると、みんなお笑い全体は盛り上がるかなと思ってね。やっぱりあった方が良いかなあ」
■『すべらない話』もさんまは否定気味
しかし、さんまは同月23日の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、松本とのコンビは「ぜったい面白くないですよね」とバッサリ。過去にさんまが島田紳助と共演した際のことを振り返り、松本が徹底的にボケ役なら成立するかもしれないとしながらも、
「お客さんがほったらかしになるんですよ」「“俺、こんな話やるぞ”って戦いになって、お客さん無視でゲラゲラ笑って」「“笑いの作り手同士”やと、そういうところになってしまう」
さんまと松本。芸能界のトップ同士だが、意外な部分でセンスが合わないということかーー。
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https://taishu.jp/articles/-/100160