骨 vs 鋼。リアルタイムで投影されるレントゲン映像の衝撃の結末。不法道路横断撲滅キャンペーン
横断歩道以外の道路を渡ったり、横断歩道でも信号を無視して渡る人が後を絶たない。こういった不法横断は「乱横断」と呼ばれているが、どこの国でも事故が相次いでいる。
カナダ、ケベック州では、歩行者に乱横断の危険性を知ってもらう為、バス停を改造した興味深い試みが行われた。
モーショントラッキングカメラとアニメーションツールを設置し、誰かが通ると、その人の体がリアルタイムで投影される。
通行人は自身の体に合わせて自分のレントゲン姿が動くことに気が付くと、面白がって様々なポーズをとるのだが、最後の結末は衝撃だ。