【注意】阿蘇山で「火山性微動」の振幅が拡大中
今日26日(水)17時20分、福岡管区気象台は臨時の火山の状況に関する解説情報を発表しました。
阿蘇山では今日の16時頃から火山性微動の振幅が大きくなり、中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅で、一時的に6マイクロメートル毎秒を超えるなど大きな状態で推移しています。
<阿蘇山の活動が活発に>
今日26日(日)、福岡管区気象台は阿蘇山で火山性微動の振幅が大きくなっているとして、火山の状況に関する解説情報を発表しました。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)が継続しています。https://t.co/WTChkmFWjp pic.twitter.com/WdhtYkuPxQ— ウェザーニュース (@wni_jp) December 26, 2021
今日昼過ぎの阿蘇山 pic.twitter.com/LwaMaJF0v5
— くろちゃん (@papapelizer) December 26, 2021
【阿蘇山 解説情報(臨時)②】阿蘇山では、本日(26日)16時頃から火山性微動の振幅が大きくなっています。火山性微動の振幅が大きくなっていますので、今後の情報に留意してください。
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) December 26, 2021
阿蘇山で噴火の可能性が高まっています。阿蘇山で火山性微動が大きくなったようです。さらに、普段より2倍ほどの火山ガスが排出されています。また、火口が熱で赤く光る時があります。要注意ですね~! pic.twitter.com/HK22OwlD8E
— えいしゅう博士/火山情報 (@Dr_eishu) December 26, 2021